負けの壁Ⅰ

日本でただ一人、いや世界でただ一人であろう競馬予想学者の馬券王矢口が、世の負け組の前に厳然として存在する「負けの壁」について行動経済学的視点と確率論的視点から解説する。
数ある「負けの壁」について一度に語るとなると膨大な量になってしまうので、今回は「負けの壁Ⅰ」とし徘徊ルーパーについて語り、続編はまた折を見て解説する事とする。

2020年4月25日(土)予想コメント

能書き更新「LINE@3単万券番長」どうよ?
いつもいつも言行一致しちゃってゴメンなさい。笑

松本ヒロシだとか市丸博司だとか水上学だとか亀谷敬正だとか須田鷹男だとか弥永明郎だとか舩山陽司だとか立川志らくだとか、こういうザコと比べられても困んだよ。
競馬予想とかそういう枠を超え、俺は人間としての完成度が高ぇーんじゃ。笑

先週皐月賞3連単263.1倍的中したからと、LINE@矢口道場友だち追加してみたり、アメブロ矢口道場のフォロワーになってみたり、そういうにわかな感じ、浅はかな感じ、愚かだよなー。笑
「さっきのレース当たってたみたいだから次のレースはこの予想家の印を見よう」とかさ。笑
お前らがやってる事は常に後手後手なんだよ!笑

次のレースを当てる予想家が必要なのに、前のレースを当てた予想家を当てにしてんだろ?
そんで今度当たんねーと、そのレースを当てた違う予想家を探す徘徊ループ。笑
そんなの繰り返してっからお前ら万年負け組なんだっつーの!
鶴は千年、亀は万年、亀谷なんか万年負けてんだろ!笑

世に蔓延る予想屋の的中率って?
マジかってレベルの低さだよ。笑
マジかってレベルの低的中率って事は、なかなか当たらないって事だよ。
なかなか当たらない奴がたまに当てたとしても、次のレースはまた当たらないんだよ。
だから前のレースを当てた予想屋の印に乗るって行為は絶対にやっちゃいけない事なんだよ。
言ってる意味分かるか?
この理屈が分からない奴はギャンブルやめといた方がいーぞ。笑

まぁ一般論としてはこうだが、最終的に辿り着いたのが競馬予想矢口道場で、馬券王矢口の印を当てにするというのであれば話は別だ。
何故かって?
それは俺が高的中率を誇る予想家だからだ。
前のレースを当て、次のレースも当てる。
「穴を狙っているからなかなか当たらないが、その代わり当たった時の返しはデカイ!」こんなインチキ臭ぇ事ばっか言ってるヘッポコ予想屋とは対極に位置するのがそう、いま君が見ている競馬予想矢口道場を創った馬券王矢口だ。
狙うのは穴ではなく常に「当たり目」であって、その上で資金配分するのがギャンブルっちゅーもんだ。
「返し」のデカさを強調している予想屋がやっているのはギャンブルではなく違う「何か」だ。笑
俺は穴も何も常に「当たり目」しか狙ってねーし、別に万馬券だって普通に当てるしだな、俺自身もウチの門下生もキッチリ儲けとるぜ。

そんな馬券王矢口による競馬予想論は「馬券王の能書き」で読めるがよ、今日のコメントが理解もしくは納得出来ない奴は能書きどころかウチの道場来ない方がいーわ。
お前ら全然ギャンブル理解してないよ。
つーかこんな事も分からない奴ってIQ低過ぎて世の中のこと何一つ理解出来ないでしょ。笑
分かったヅラして毎週競馬予想TV!でも見てろ。笑
所詮アンポンタンはアンポンタンが言ってる事しか理解出来んから。
いやいや、言ってる奴もアンポンタンで聞いてる奴もアンポンタンじゃ、何から何までチンプンカンプンに違いねーぜ。笑

俺の道場はギャンブラーが集う大人のサロン。
亀谷なんかがやってる如何わしいサロンと違って、ウチのサロンはIQテストをパスした者しか入れねーからヨロシク!

ところでサロンて何?笑

4月26日(日)予想コメント

土曜無料厳選レースは3鞍中2鞍的中。
京都 1R 7420円 ◎注的中
京都 6R        不的中
東京 7R  770円 ◎△的中

つーか「パンデミック」で敬意を表した立川志らく、やっぱヤベーなアイツ。笑

2020年4月25日(土)ツイート
落語ファン、競馬ファンは平和でいいなあ^_^映画ファンもと言いたいが、以前ララランドが素晴らしかったとツイートしたら、あんな映画の何がいいんだ!と絡まれたことがある。カメ止めの時も。あと鰻が美味しかったとツイートしたら絶滅危惧種を食うとは何事だと絡まれた。面倒くさいな。

「絡まれた。面倒くさいな。」って、は?
誰でも彼でも何でもかんでも標的にして絡んで面倒臭ぇーのはテメーだろって!笑
頭イカれてんのかお前。笑
竹やり番長のお前ぇが標的にすべきはただ一人、B29を駆りお前ぇのカミさんと不倫したテメーの弟子の立川うおるたーなんだよ。笑

さて土曜無料厳選京都1Rは16頭立て10番人気、単勝万馬券11040円の馬が勝っての馬連7420円◎注的中したが、土曜予想コメントで言ったように俺は穴も何も常に「当たり目」しか狙ってねーからヨロシク。笑
競馬予想なんて、買い目出してバキッと当てる以外に何か説得力が必要か?

「種牡馬のコース適性が書いてある血統本とかよくあるけど、それじゃダメで。前走どういうコースを使ったのか、それが大事なんだ。」とか言ってるアウトサイダー(お前のドコが?笑)予想家亀谷敬正のサラブレッドの世界地図(何それ?笑)血統ビームだとか、市丸博司のTF指数(タイムフィルター指数)だとか、夏目耕四郎って奴の夏目スコープ(だから何それ?笑)ラップタイムだとか、競馬予想TV!で繰り広げられている意味不明な理論群…必要ですか?笑
見てて聞いてて、「うんうん」「なるほどなるほど」ってなんの?笑
「は?」「何コレ?」「意味分かんね!」「一体全体さっきから何を言ってんだ。笑」「つーか早く買い目出せや、グダグダグダグダ長ぇんだよ!」ってなんねーか?笑
しかも結果、いつも当たってない儲かってない。笑
俺に言わせりゃ競馬予想TV!は質の悪いコント番組だよ、コント番組を参考にして競馬で儲けられる訳がねーだろ!笑

みんなGW前の給料入ったべ。
コロナの影響でショボショボか?
もうちょいで国民1人当たり10万円の給付金入るんだろ?
金がある奴も無い奴も、競馬予想矢口道場の馬券王矢口が当たる儲かる予想で金作ってやるから安心しとけ!

重賞4日間連続的中からの5日目福島記念GⅢスルー、予想機会5回目マイラーズカップGⅡと6回目フローラステークスGⅡは激熱だぜ!

さて、ここまでを踏まえ行動経済学的視点と確率論的視点から「負けの壁」を解説していこうか。

スポーツ新聞や競馬専門紙のソレと違い、我が競馬予想矢口道場の予想コメントは買い目に対する説明の体を取っておらず、徳の高い教えとして綴っている。
ザコ師匠からよく「お前の能書きは予想コメントのコピペが多い。」と指摘が入るが、馬券王矢口の一言一言が「教え」である以上、予想コメントも能書きも区別はないのである。
この「徳の高い教え」については俺の死後50年後になるか100年後になるか分からぬが、どこかの学者が研究して語ってくれるであろう。笑

「教え」と言うよりネガティブキャンペーンじゃねーかという奴、お前は間違っている。
「教え」の中で口撃の対象としている連中と俺は同列になく、その連中を陥れたとして俺には何のメリットもないからだ。
時の政府や政治家を批判する事が民主国家の健全な姿であるとしても、俺に言わせれば下から上へとベクトルが向いた単なる「揚げ足取りの代案無き重箱の隅つつき的批判」ばかり、俺の「教え」は頂点から下々の者に向けた言わば「叱り」である。
競馬予想家などと胡散臭い肩書きを称し弱者を食い物にしている連中に対して「お前ら適当ばっかこいて善良なる市民を騙してっとこの俺様が黙ってねーぞコラッ」と、そして食い物にされている事に気付かない善良で愚かなる弱者に対して「聞いてる方も聞いてる方だ、予想屋ふぜぇがほざいてる与太話を鵜呑みにしてんじゃねーよバカタレが」と、こういう叱りだ。

前述の2020年4月25日(土)予想コメントで言っているように、特に直前のレースを当てた予想屋を探して次のレースはその予想に乗る、それがハズレたらそのハズレたレースを当てていた予想屋を探すという徘徊ループを全否定しているのは、それがギャンブルで勝つという目的からかけ離れた行為だからだ!

競馬が開催されていて順番を当てる馬券を買う、こういう行動がある。
馬券を買うという行動には、馬柱を見て検討するという行動が多く含まれる。
馬柱を見て検討するという行動には、予想屋の予想印を参考にするという行動もまた多く含まれる。

いずれ詳説する「負けの壁Ⅱ」の肝を先に言ってしまうと、予想屋の予想印を参考にする事自体が破滅への大きな第一歩なのだが、「負けの壁Ⅰ」の今回は徘徊ループがいかに愚行であるかを教える。

馬券購入者の行動は突き詰めれば「馬券を買う」これに尽きる。
だが徘徊ルーパーの行動は「当たりそうな予想屋を探す」こうネジ曲がっている。

どの馬が勝つのか、どういう組み合わせで入線するのかを検討するはずが、どこでどう間違ったのかどの予想屋が当てるのかを検討し出す。
目を向ける先は馬なり騎手なり厩舎なりのはずが、いつの間にやら予想屋に目がいってしまっているのだ。

「馬券を買う」為に「当たりそうな予想屋を探す」のだと、この関係性を正当化するかも知れないがよくよく考えてみろ。
レースが終わって次のレースまで30分、パドックを見たり馬柱を見たりして「どれ買おうか」これがまともな馬券購入者の行動だよ。
それが「どれ買おうか」ではなく「当たりそうな予想屋はどれかな」って、これ異常じゃね?笑
キモくねーか?笑

自分はそんな事してないって思うか?
本当にそうか?
よーく自分の行動振り返ってみな。
こういう事やってねーか?笑

次のレースはどの予想屋が当てるんだろって、競馬ってそういうキモいもんじゃないからな。笑
ガンコな自己肯定人間さんよく聞けや、競馬って「どの予想屋が当てるのかを当てるギャンブル」じゃねーから。笑
頼むから馬の競争を予想してくれ!
競馬予想屋の的中不的中を予想するのは今すぐやめろ。笑

ネガティブキャンペーンでも何でもいいけど、俺の「教え」の数々を思い出して脱予想屋を敢行せーや!
ヘッポコ予想屋に頼りきってたお前らには相当な覚悟が必要かも知れないが、これまで何度も言ってるように世に蔓延る予想屋はギャンブルじゃない「何か」をやってるんだぜ?
競馬はギャンブルなんだ、ギャンブルじゃない「何か」をやってる連中と付き合ってたらどんどん勝ちから遠ざかってっちまうぞ。
そんな奴らとは早いとこ縁切らねーとダメなんだっつーの。

18頭立てレースの馬連は全153通りある。
馬連1点購入で的中する確率は0.6%。
馬連7点購入だったら的中確率4%、知っての通り競馬予想矢口道場の無料厳選レース馬連7点予想は桁違いの的中率を誇る。
馬連7点購入する前段階でヘッポコ予想屋を介在させてしまうと確率の計算式を1つ増やす事になり、4%の的中確率をさらにグンと下げちまうんだよ!
これ分かるか?

18頭を自分で吟味して馬連7点購入すれば4%の確率で当たる。
全国ゴマンのヘッポコ予想屋も馬連7点予想してるなら、的中確率は勿論4%で間違いねーよ。
だがしかし、だがしかし、全国ゴマンのヘッポコ予想屋そいつらの予想の中に当たり目が1つも無かったらとしたら?
レースが終わってから全ての予想屋の予想を調べた時に、当たった予想が1つも無かったらどうする?

俺はこの「負けの壁Ⅰ」でそれを言っているんだよ。
当たり無き予想の中から何を選んだんだって。
当たり無き予想が的中する確率は何%か答えろ!笑
そりゃあ予想が当たる時もあんだろ、そんでお前はそのレース当たった予想屋をちゃんと選べたのかよ?
汝、これでもまだ予想屋の印を参考にする気か。笑

選んだ予想屋の予想=自分の予想、だから的中確率は変わらず4%、これは末期のクズ論理。
「負けの壁」じゃなくて能書き「クズの壁」を新たに更新しなきゃいけなくなっちゃう。笑

1つの計算で終わらせるべき事を自ら進んで2段構えの計算にした事で的中確率をグンと下げて勝ちから遠ざかる、予想屋の印に乗るという不必要なファクターを1枚かませるという複雑化は愚行以外の何物でもないという事にいい加減気付けバーカ!

東大名誉教授の養老孟司が『バカの壁』(新潮新書)書いてんだろ。
俺はバカじゃねーから『バカの壁』読んでねーけど、競馬予想矢口大学創設者の馬券王矢口が書いた『負けの壁』KKベストセラーズから出版すっか?笑

負けの壁Ⅱ」に続く。